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地球史に「千葉時代(チバニアン)」誕生へ!?

競合するイタリアを一次審査で破り、
正式決定すれば地質年次に初めて日本の名前が付く快挙!

What’sチバニアンとは

ここ数日、Yahoo!ニュースでもトップに取り上げられており、
早速話題となり世界で注目を集めている千葉時代(チバニアン)をご存知でしょうか?

チバニアンとはラテン語で「千葉時代」を意味する単語。
千葉県市原市の養老川沿いにある約77万年前の地層を指す。同地層は、約77万年前を境に、その前後で地球の磁場が逆になっていることが明確に読み取ることができ、地球の歴史を表す地質年代の区切りの目印とされ、地球の歴史を調べるうえで重要な地層として注目されている。国立極地研究所などの研究グループが国際学会では、この地層の「国際標準模式地」としての日本初の認定を目指しており、認定されれば「チバニアン」と名付けられる見込み。
引用 コトバンク

産経新聞によると地球の歴史で約77万~12万6千年前の年代が「チバニアン」(千葉時代)と命名される見通しになったことが13日分かりました。この機会に行ってみたい!と思う方もたくさんいらっしゃるかと思います!!そこで、今回チバリバリが実際に行ってきました!!

Reportチバニアンへ行ってみた!!

チバリバリのいるうまくたの里から
チバニアンの地層まで車で約25分程。
これは行くしかないと思い早速行ってみました!!



  • やってきました!
    地球磁場逆転期の地層とちゃんと看板が出ていましたので分かりやすいですね
  • 川沿いを歩いていくため、皆さん長靴をご用意されているかたが多かったですね
  • つきました!ここがチバニアンの地層が見れる場所です!メディアでもたくさん取り上げられているので、平日でも多くの方が いらっしゃっておりました。
  • 赤は磁場が逆転していた時代の地層
  • 黄は磁場がふらふらしていた時代の地層
  • 緑は現在と同じ磁場の地層

地球磁場逆転期の地層が最もよく見ることのできる場所は、地球上でイタリアと日本のここ市原市の田淵だけです。
是非、千葉時代(チバニアン)の名前が正式決定して欲しいですね!!

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